駐車場をかしこく利用

駐車場の経営は自動販売機と似ている

鉄道会社が未使用の土地を使って駐車場を経営することは、自動販売機を設置するということと似ています、というのも、一度整備をすることによって後は必要な措置をするだけで充分という点がそっくりだからです。
駐車場を経営するときには、自動車が停車できるように環境を整えてから後は営業をするだけで済みます。そして自動販売機においても、運んで所定の場所に設置した後は自動的にお金が入るようになります。すなわち、最初に必要不可欠となる作業をすることでその後において資金が入ってくるということです。この他にもある類似点として、初期とその後におけるコストを挙げることが可能となります。両者とも最初に多目に資金を注入したら、後はほとんど費用を必要としなくなるということです。つまり、継続してお金を稼ぐときにそのときに発生する費用がそんなに要らなくなるということです。このように、駐車場の経営と自動販売機の設置には共通している部分の存在を指摘することができます。

駐車場経営にあたってのリスクとリターン

駐車場経営をするにあたっては、さまざまなリスクがあることから、リターン、すなわち収益とのバランスに配慮して、プランを立案しなければなりません。こうした経営上のリスクというのは、どのような形態の駐車場をつくるのかということにもかかわってきます。たとえば、空いている土地に立体駐車場のようなものを建てる場合、土地の面積に対してより多くの自動車を収容することができますので、それだけ収益を上げやすい環境であるといえます。そのいっぽうで、建築のための初期投資として多額の資金が必要になってくるほか、もしも期待したほどの利用者が集まらなかった場合には、その初期投資はムダになってしまいますので、都心部や繁華街などの需要が確実に見込まれる場所に適しているといえます。また、平面駐車場であれば、初期投資は少ないものの、台数的な制限があり、収益は土地の面積に応じて頭打ちとなるため、地価が安い近郊の住宅地などに適しているといえます。

注目サイト

2018/3/16 更新